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高島健一郎 / Ken Takashima
東京藝術大学声楽科卒業後、同大学海外留学支援奨学生としてウィーンへ留学。
ウィーン市立音楽芸術大学オペレッタ科在学中の2018年バートイシュル・レハール音楽祭にてオペレッタ 微笑みの国 / フー・リー役にてデビューし、2018/2019シーズンからルッケンヴァルデ市立劇場、ゾーリンゲン市立劇場、レックリングハウゼン祝祭劇場等ドイツ各地の劇場でジプシー男爵タイトルロール / バリンカイ役、伯爵令嬢マリツァ / タシロ役等オペレッタの主役を務める。
2022年夏には世界最大のオペレッタの祭典として知られるメルビッシュ湖上音楽祭にデビューし、日本でも活動を開始。
東京オペラシティでの初リサイタルを成功させ、2023年にはリーダーとしてヴォーカルグループ「REAL TRAUM」を結成。
2024年末からオペレッタ「メリー・ウィドウ」カミーユ役として再びドイツ各地の劇場に出演。
浜離宮朝日ホールでのリサイタル、Bunkamuraオーチャードホールでのガラコンサートのチケットは完売し、現在日本で最も人気のある国際的なキャリアを歩むテノール歌手として活動している。
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